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水を考えるプロジェクト セミナー を実施2015.06.12

気候の変化から水の飲用需要が高まる初夏の健康問題
急増する食中毒、熱中症などの注意点と対策を紹介

暑くなり始め、気候変化から水の飲用需要が高まる時期ということで、食中毒・熱中症など水に対する健康問題について改めてご紹介させていただくため、2015年6月11日(木)に、【初夏に気をつけたい水の問題。水を考えるセミナー】と題したセミナーを開催いたしました。

今回のセミナーでは、「熱中症や食中毒など初夏に気になる水問題について傾向・現状を事例」、さらに、「どうすれば対策できるのか」、また、「近年話題となっている水の安全性(飲用の観点から)について、生活者が水の安全性の点で留意すべきこと」について、当委員会のメンバーである、矢野一好先生 (公立大学法人 首都大学東京 客員教授)、井上正子先生 (医学博士・管理栄養士 日本医療栄養センター所長)、橋本淳司様 (水ジャーナリスト / アクア・コミュニケーター / アクアスフィア代表)の3名にご講演いただきました。

【矢野一好先生 (公立大学法人 首都大学東京 客員教授)】

例年6~8月の暑くなる時期に発生する細菌性食中毒について、我が国における細菌等による水系感染事例と併せ、この夏身近な飲料水を利用するとき生活者がとれるちょっとした注意事項などをご講演いただきました。

【井上正子先生 (医学博士・管理栄養士 日本医療栄養センター所長】

気温が上昇する中、水の摂取量が不十分であることにより、熱中症が増え始める初夏。熱中症と大きく関わりのある脱水症につて、近年家庭で発生する高齢者の熱中症についてご講演いただきました。

【橋本淳司様 (水ジャーナリスト / アクア・コミュニケーター / アクアスフィア代表】

ニュースや事件などがきっかけとなり、安全性やトレーサビリティに対しての注目が集まっていることから、水ジャーナリストである橋本淳司様より、全国民の水の安全性に対する意識調査をはじめ、「水道水」「ペットボトル水」「逆浸透膜で処理した水(RO水)」の違い、どういった成立ちで出来ているのかをご講演いただきました。