ライフスタイルに合った水選び
04.

環境と水

articles

環境と水~大震災から3年以上たった今も、汚染問題、原子力発電に関わる問題への関心が高い

環境についての調査によると、4割を超えて関心が高い環境問題は、「地球規模の環境問題」「大気汚染・水質汚染問題」「原子力発電に関わる問題」の3項目。およそ3割が関心があると回答している「有害化学物質等による汚染問題」についても、原子力発電と関連して考えている回答者も多いと推察されます。

こうした危機感の背景にあるのは、もちろん東日本大震災の被害。ライフラインで最も重要な水・地下水にも深刻な被害が及んでいます。今もなお放射能汚染の恐怖は私たちの脳裏に色濃く刻まれていることは、調査の結果からも明らかです。

関心がある環境問題

出典:「環境問題に関する調査」ライフメディア リサーチバンク 2014年1月~2月実施

column災害による断水にも備えたい

2014年11月の長野県北部の
地震では、700戸が断水

写真:朝日新聞

近年、地震、大雨、土砂崩れなど、自然災害が頻繁に起こっています。そして、その際に、断水を伴っていることも少なくありません。2014年、夏にはあちらこちらでゲリラ豪雨が発生しました。その影響で断水も多数起こっていたことはご存知でしょうか。8月の京都府丹波市では豪雨から1週間たっても断水が続き、それからほどなくして起こった広島市の土砂災害でも1230世帯が断水していました。東京都水道局では、「首都直下地震等による東京の被害想定」を発表しています。これによると、多摩直下地震(M7.3)の発生で、断水率は36.9%にも及ぶと想定しています。

首都直下地震等による東京の被害想定

想定地震地震の規模断水率
東京湾北部地震マグニチュード(M)7.334.5%
多摩直下地震M7.336.9%
元禄型関東地震M8.245.2%
立川断層帯地震M7.413.3%

出典:東京都水道局